
金子 美香(かねこ みか) メゾソプラノ
東京音楽大学を首席で卒業。同大学院を経てザルツブルクモーツァルテウム音楽院マスタークラス修了。二期会オペラ研修所マスタークラス修了時に優秀賞を受賞。
第18回奏楽堂日本歌曲コンクール第3位入賞。第15回日仏声楽コンクール第2位及び日本歌曲賞受賞。平成24年度山口県芸術文化振興奨励賞受賞。
オペラでは2008年二期会『ワルキューレ』グリムゲルデでデビュー後、『ウリッセの帰還』『オテロ』『魔笛』、横須賀芸術劇場オペラ宅急便シリーズ等、いずれも好評を博した。また新国立劇場『ワルキューレ』『カルメン』『さまよえるオランダ人』(マリーに急遽歌唱のみで出演)『ジューリオ・チェーザレ』『ボリス・ゴドゥノフ』、2025年1月「さまよえるオランダ人」に再び出演。東京・春・音楽祭のワーグナーシリーズ『ラインの黄金』『ワルキューレ』『神々の黄昏』、子どものためのワーグナーシリーズ『さまよえるオランダ人』『ローエングリン』『ニュルンベルクのマイスタージンガー』、日生劇場『ルサルカ』『魔笛』、びわ湖ホール『神々の黄昏』等に出演し、存在感ある美声と高い音楽性、充実した歌唱でいずれも高い評価を得ている。
2018年夏にはバイロイト音楽祭『ワルキューレ』(プラシド・ドミンゴ指揮)に出演という快挙を成し遂げた。
コンサートではヘンデル「メサイア」、モーツァルト「レクイエム」、ベートーヴェン「第九」「ミサ・ソレムニス」、メンデルスゾーン「エリア」「真夏の夜の夢」、ヴェルディ「レクイエム」のソリストとして活躍。NHKニューイヤーオペラコンサート、NHK-FM等にも出演。
2018年には初ソロアルバム「南天の花」でレコード芸術特選盤、音楽現代推薦盤に選出された。
2025年7月台湾国立交響楽団オペラコンサートシリーズ「さまよえるオランダ人」に出演予定。
二期会会員
※4月5日(土)・6日(日)オーケストラフェスティバルに出演。