
田中しのぶ(たなか しのぶ)ピアノ
広島大学教育学部音楽科卒業、同大学大学院教育学研究科修了。第9回日本クラシック音楽コンクール全国大会、大学の部にて3位(1,2位なし)入賞。広島交響楽団、広島大学交響楽団などとシューマン、ラフマニノフ第2番、シュールホフ(日本初演)のピアノ協奏曲を共演。
2003年より渡仏、2005年フランス音楽国際コンクール連弾の部にて1位入賞。2009年にはプーランク作曲「2台ピアノのための協奏曲」のソリストに抜擢され好評を得た。
現代音楽グループ2E2M、Ensemble Court-Circuitの演奏会にピアニスト、鍵盤奏者として出演、MusicAlp夏期国際音楽アカデミー、Saline Royaleアカデミーなどで伴奏ピアニストを努めるなど幅広い活動を行っている。室内楽奏者としての信頼も厚く、フローラン・エオー、ジェローム・ヴォアザン、ロマン・ギュイオなど数々のクラリネット奏者と共演、2018年にはジュネーヴ国際音楽コンクールクラリネット部門の公式伴奏ピアニストを務めた。
ピアノをテオドール・パラスキヴェスコ、上田晴子、故岡野説子、佐藤久美子の各氏に室内楽をジャン=ジャック・カントロフ、ジャン=クロード・ブヴレス、上田晴子の各氏に師事。2021年9月帰国まで、フランス国立ジュヌヴィリエ音楽院(エドガー・ヴァレーズ音楽院)にて後進の指導にあたり、パリ・エコール・ノルマル音楽院にてクロード・ルロン、ピエール・アンリ・グゼルブ、ブルーノ・パスキエ、ピエール・レネールのヴィオラクラスの伴奏を務めた。
現在は日本とフランスとの架け橋となるべく、両国で演奏活動や後進の育成にあたっている。
※4月1日(火)防府天満宮 春風楼コンサート、4月7日(月)大道公民館コンサート、修了コンサートに出演。